Synchro Lab TOKYO ~ それなら、「渋谷は落書きできる街」・・・にしてしまおう!

渋谷交差点は相変わらず外国人旅行者の定番撮影スポットとして賑わっている。

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初めての日本旅行で訪れた東京・渋谷のセンター街で店舗のシャッターなどに落書きしたとして、警視庁が、米国籍の自称デザイナーの男ら20~40代の4人を建造物損壊と器物損壊の疑いで逮捕。「渋谷は落書きできる街だと…」容疑者語る。(中略)

器物損壊は、親告罪で3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料

[朝日新聞 2016年9月22日]

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現場となった渋谷センター街(通称:バスケットストリート)の至る場所に落書き禁止の張り紙が貼られている。一方、大通りから一歩路地裏に入ると落書きが放置されたままの外壁を数多く見ることができる。

逮捕された容疑者たちは、「渋谷は自由に落書きできるクールな街!」という噂(当然SNSによる書き込み等)を疑うことなく、大量のスプレーを現地調達し、勢い勇んで渋谷の街へ繰り出し、件の行為に及び逮捕された。

犯罪者は、何人も法律に基づいて罰せられる」これは一番正しい見解である。

しかしながら、「犯罪者を生み出さない街」を創造していくための創意工夫も一方で必要だ。

渋谷は東京の中でも若者のエネルギーに溢れる代表的な街のひとつである。

これからも、やり場のないエネルギーを持て余した若者たちを受け入れるだけの懐の広い街であって欲しい。

これから求められる安全・安心な街づくりは、

対処療法」(事故・犯罪が起きてから対処改善する)から脱却し、

予防療法」(事故・犯罪を起こしたく無くなる施策実行)への移行していくこと。

 

<落書きに対する(渋谷らしい)予防療法例>

「渋谷は落書きできる街」にしてしまおう!

ラクガキ用フリースペースを街の複数箇所に設置し、ラクガキを渋谷の文化として受け入れてしまおう!(「渋谷楽描(シブヤラクガキ)」という新たなサブカル発信基地として!)

「ラクガキ」の文化的質向上のために落書きテクニックを競わせるイベントを通年実施することで観光資源として活用。(ラクガキ交差点、渋谷らくがき of The Year…etc)

ラクガキイベントスペースは、ネーミングライツ化し収益は街の整備費などに循環させていく等が考えられる。

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複雑に絡みあうネガティブな要素をいかにしてポジティブな要素に紐解いていくのか?

世界に誇れる安全安心な都市・東京を持続していくために、今こそ都民の英知を結集していくことが強く求められている。

 

▼渋谷関連動画

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